用意するもの。
生筋子。ザル。ボウル2つ。塩。温水(40度~70度)。醤油・酒・だし汁。
生筋子ですよ。けして醤油漬の筋子を買わないこと。もうすでに漬けられた筋子はそのまま食すしかありません。
今の時期ならどこのスーパーでも生筋子が売られてます。
一腹500円~1000円ぐらい。高いものは、その分、量も粒も大きくてしっかりしたものになりますが、500円の半額でも十分おいしいです。
ボウルは大きめのものを用意した方がいいです。一つでもできますが、2つあった方がラク。
その他は適量。
作り方
1.生筋子を温水(塩水)の中でひとつひとつの粒にほぐす
筋子を粒にほぐしてやるための温水を用意します。温度は40度~70度。かなり熱めのお湯でやる人もいますが、私の場合は、40度ぐらいでやります。温度の目安は熱い温泉ぐらいかな。
温水に塩を入れて、海水の濃度にします。
その温水に筋子を投入し、1,2分放置。筋子は白くなりますが、後で元に戻るので安心を。
手でやさしく粒をほぐしてやります。ぽろぽろと皮から落ちるようにほぐれます。粒はヘンに力を入れなければ潰れることはありませんが、すぐに潰れる粒もあります。潰れちゃう粒があっても、あまり気にせずほぐしていきましょう。皮がひっついてる粒は、できるだけきれいに取ってあげた方がいいです。
ほぐしていくうちに皮は白くて汚い塊になっていき、お湯は汚くなり(油が浮くみたいになる)、臭くなります。それが普通なので、びっくりしないように。
だいたい粒がほぐれたら、お湯をすてます。粒が流れちゃうのを防ぐためザルにあけて、カスと粒を選別しましょう。
2.冷水を流してカスを取り除く
水をボウルに張って、ほぐした粒を入れます。白いカスが出てくるので、それを取り除きます。何度も水を変えてカスを取り除いてください。まあ、際限なく出てくるので、適当なところでやめちゃっていいです。つか、やめたくなった時がやめ時です。
3.冷水(塩水)に浸した後、味付けする
カスを取り除いた後、海水濃度の塩水を用意し、粒を投入。
しばらくすると、白かった粒が赤く戻ります。白いままだったらもうちょっと塩を入れてみましょう。
色味が戻ったら、ザルにあけて水切り。容器に入れて、味付します。
味付の分量は、基本は醤油と酒を1:1ですが、これだと結構味が濃くなるので、醤油、酒、みりんを1:1:1の割合でもいいです。また、だし汁、醤油、酒を1:1:2の割合で入れると味がまろやかになります。あとは冷蔵庫に入れて、調味料が染み込み渡るのを待ちましょう。
約1日つければ食べ頃。
4.汁を捨てて食す
調味料が染み込み渡ったら、も一回ザルにあけて、汁を捨てて、できあがりです。
アツアツご飯で召し上がれ。
味が濃くなってしまった場合、シソの葉を刻んで敷いて、その上にいくらをのせてあげると、おいしくいただけます。
ちなみに、いくらは冷凍がききます。
味付をする前、味付をした後、どちらでも冷凍できるので、多く作りすぎた時には、冷凍しちゃいましょう。
質問、疑問等があればどうぞ。
レシピ通りに作ってみたのですが、いくらの粒が堅くなってしまいます、何か良い方法有りますか!お手数ですが、有ったら、教えて下さい?ゥ
そんな時こそ おしえて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3496053.html
仮名さん。
代わりに答えてくれてありがとうございます。
そのhtmlにも書いてありますが、
皮が固くなる原因としてあげられるのは、
・お湯の温度が高い、もしくは長時間漬けすぎ
・ほぐす時の塩分濃度が高い
・イクラが育ちすぎている
があるようです。
ワタシも固い皮の生筋子にあたったことがあります。この時期になると、成長してしまったイクラが多いのかもしれません。イクラの選び方としては、産卵直前の成熟しきった粒の大き過ぎるものは避けた方が無難です。
固くなってしまったイクラを柔らかくする方法というのはワタシも知らないのです。
ごめんなさい。