オットの電話の締めの言葉は、
「ほんじゃ、そんなわけで。」
だ。
ばいばい、とか、そいじゃ、とか、じゃなく、そんなわけで。
ワタシはいつも、どんな訳だ、と心の中で突っ込んでる。
ここらへんは犬を飼ってる人が多くて、よく犬の散歩にでくわす。
夕方がちょうどピークで、犬の飼い主集会みたいなものにもでくわす。
犬の綱を持った人が7、8人ぐらい公園に集まってて、立ち話してるのだ。
でかい犬から小さい犬まで、とくにじゃれ合うわけでもなく、犬の品評会みたいに、微妙な距離を保ってた。
特に、ダックスフントの綱をひいて、誰と話すでもなく、つまらなさそうに立ってた飼い主さんが印象的だった。
帰ればいいのに。